作物や商品に対する想いのご紹介です


スイートコーン

 

 〈収穫時期〉67月・1112月 〈品種〉ドルチェドリーム

 

●生で食べても甘い高糖度スイートコーン

 

●塩を少しかけて蒸して食べるのがオススメ!

 

●有機肥料を豊富に使用する事によって肥料効果をじんわり効かせ、栄養分を充分に吸収させる事により、実は大きく、甘いスイートコーンが実ります。温暖な気候の特徴を活かし、時期的に珍しい秋、冬に取れるスイートコーンの栽培も可能です。

 


ヤングコーン

 

 

〈収穫時期〉5~12月〈品種〉味来

 

●芯ごと食べられる小さなかわいいコーン。皮付きのヤングコーンが市場に出回る事は少なく、珍しいコーンです。

 

●有機肥料のみで栽培をしており、5~12月と長い期間を通じて生産しています。

 

●素上げ、サラダ、天ぷらなど様々な料理で楽しめます。生産者としては皮ごと加熱して食べるのがおすすめです。

 

 

 


西洋にんじん

 

〈収穫時期〉11~4月

〈品種〉アムス テルダム、パープルターゲット、ラブリーキャロット

 

●ニンジンの臭みが少なく皮ごと食べられる甘みの強いニンジンです。オレンジ、

イエロー、パープルと色もカラフルで、形もミニサイズ~ミディサイズ、丸いサイズと見ても楽しいニンジンです。

 

●ニンジンの臭みが少ない品種を選び、ミニサイズ~ミディサイズで収穫することにより使い切りサイズでの収穫を目指し、色を交えることにより料理を楽しんで貰えたらと思い栽培しております。

 

●温野菜、サラダ、野菜スティックなどなど。素上げにするとニンジンとは思えない食感と甘さです。

 


焙煎とうもろこし

 

 

 

●とうもろこし農家としてコーンの11粒を美味しくたべていただきたく、生まれたのが焙煎とうもろこしです。

 

●収穫したばかりのスイートコーンを11粒、手で取る事により、粒を崩さずに栄養価の高い胚芽部分と旨みを残せます。厳選したコーンを蒸し、乾燥、焙煎と加工を加えることにより、旨みと甘みが凝縮された生産者だからできる商品だと思います。

 

 

 


スイートコーン茶 ーCoteaー

 

 

 

●実家がお茶農家で、お茶農家からとうもろこし農家になったため、お茶に繋げたいと想いがあり、焙煎の研究をしてコーン茶はできました。

 

 

●糖度の高いスイートコーンをお茶の原料としており、コーンの甘みと香ばしい香りが強く、

ホット・クールどちらでも美味しく飲めるお茶です。

コーンを乾燥させる際も緑茶を製造する時に使用するお茶専用の乾燥機を使用しており、 お茶作りが盛んな地域ならではだと思います。

 

 

 


かつおコーン

 

 

●自分のコーンを使用した商品はできないかと思い、南九州市頴娃町の隣町、枕崎市の名産であるかつお節を使用したかつおコーンを作ろうと思いました。かつお節は小さい頃から親しみのある食材だったためすぐに思いつきました。

 

 

●畑の土作りから製造、パッケージ作りまでを一貫して行うかつおコーン。原料となるとうもろこしには農薬 をしようせず、収穫から粒取り、製造、包装まで全て手作業で行っております。かつおコーンのかつお節には香りの強い荒節と旨みのある本枯れ節を使用しており、噛めば噛むほど出汁の香りと旨みが広がるかつおコーンとなっております。